SDGs

持続可能な開発目標(SDGs)

三条市建築組合のSDGsへの取り組み

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

そもそもどう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

1人ひとりがSDGsに向き合う

  • SDGsを学び、普及する為の研修会を開催する。
  • SDGsにおける建設業が担う役割を、組合員1人ひとりが考え行動する。
  • 自ら考え行動したことが社会的責任を果たす事に繋がると認識する。

安心して働ける環境を

  • 建築国保や労災保険・雇用保険の加入を促進し、福利厚生の充実を図る。
  • 退職金制度を拡充して将来の安心に備える。
  • 労働災害防止等の各種講習会等を開催して、誰もが働きやすい環境にする為の情報を提供する。
  • 健康に働き続けることが出来るように、助成金を設けて毎年の健康診断を促進させる。

家づくりを繋ぐ

  • 中学校で木工教室の開催や各種イベントを通して、若手技術後継者の加入を促進する。
  • 優良技術者を育成する為に、技能検定資格試験の指導や競技大会等の参加を助成する。
  • 職業訓練校への入校を促し、家づくりの知識を学ぶことで造ることへの責任を身に着ける。